酸素モニタ
ガルバニ電池式 酸素モニタ OXYMAN/OXYMAN Plus
商品概要

酸素濃度が18.0%以下になると内蔵ブザーが警報を発信します。シンプルな操作の酸素モニタで、計測機器に不慣れな人でも使用することができ、酸欠事故を防止します。
主な特長
酸素欠乏監視
OXYMANシリーズ全機種で選択可能となっているシンプルモードは、酸素濃度が18.0%以下になると内臓ブザーによる警報音で注意を呼びかけます。
外部警報出力
OXYMANシリーズでは、警報のリレー接点出力が可能です。(オプションのリレーボードを使用)この機能により、たとえば酸素濃度が18.0%以下になった場合に回転灯を起動するなどの外部機器接続が可能です。
RS-232C通信
オプションのデータ収集ソフトウェアをご使用のパソコンにインストールすれば、酸素濃度をグラフ表示・ファイル保存することができます。
※パソコンとのUSB通信には、RS-232Cケーブル及びUSB-シリアル変換ケーブルが必要です。詳細はこちらからお問い合わせください。データロギング(酸素濃度の自動記録)
時間間隔を5・10・15・20・30秒、1・2・5・10・15・20・30・60分から選択。一定時間間隔ごとに酸素濃度を記録します。(最大1500件の酸素濃度を記録)記録した酸素濃度は、後から閲覧することができます。
※OXYMAN PlusのみHIGH/LOW警報
HIGH/LOW警報設定値は、「例:19.5%以下または25.0%以上で警報発令」など任意の酸素濃度に設定することができます。
※OXYMAN Plusのみ主な用途
- 壁掛け設置による長期の酸素濃度監視
- 酸欠危険場所(タンク・マンホール等)での安全確認
- 回転灯との組合せによる警報システム など